むなぐるま

アメリカ在住の研究者(の卵)による日常観察・オピニオン系Blog

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March 29, 2004

クラーク証言の波紋

先日の記事にも書いた通り、クラーク氏の告発本と、その後の調査委員会での証言が波紋を広げている。アメリカの政治系ニュース・情報系番組は、この一週間はこの話題ばかりである。ホワイトハウス側も反論に躍起だが、議論の本質よりはクラーク氏の過去の発言との矛盾をついて「信頼のおけない人物」というイメージを植えつけようという戦略をとっている。泥仕合に持ち込もうというわけで、あまり感心しない。一方、クラーク氏は、「政府はあなた達を裏切った」とテロの遺族に向かって謝罪したりして、イメージ戦略の上でもなかなかしたたかである。

ニュースなどのコメントを聞いていると、評論家のほとんどがクラーク氏の本を読んでいないでコメントしているようである。それでは何とも説得力がない。ということで、クラーク本を読んでいない私も、この件については口を挟まないでおこう。その代わり、ニューヨークタイムス紙に載ったクラーク本の書評にリンクしておく。

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(2006年5月 むなぐるま管理人からの受託により保管)

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